治療方針

当院の治療方針は“聞く事”です。現在お困りの症状がなぜ・どこからおきているのかを知り、適切な治療を行なう為に患者さんの訴えにしっかり耳を傾ける必要があるからです。
患者さんご自身も話すことでご自分の状態を再認識でき、気持ちが整理されていきます。何よりご自身のツライ症状を知っている人が居るということはとても心強いものです。
当院では東洋医学の特徴でもある身体と心のケアも同時におこなっていければと考えています。
当院の治療方針は“聞く事”です。現在お困りの症状がなぜ・どこからおきているのかを知り、適切な治療を行なう為に患者さんの訴えにしっかり耳を傾ける必要があるからです。
患者さんご自身も話すことでご自分の状態を再認識でき、気持ちが整理されていきます。何よりご自身のツライ症状を知っている人が居るということはとても心強いものです。
当院では東洋医学の特徴でもある身体と心のケアも同時におこなっていければと考えています。
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本来“痛み”は身体の異変を伝える信号であり、身の危険から生命を守る大切な役割があります。
しかし、心理的・社会的な要因によって本来より増幅されて感じる事も少なくありません。“痛い”はただ“痛み”という感覚だけではないと考えています。
また、身体の不調も“検査では問題ない”、“気持ちの問題”としてしまうのは疑問があります。 調子の悪さには何か理由があるはずと考えるからです。
いま抱えてらっしゃる“痛い”や“調子が悪い”を私と患者さん、お互いに理解するためにもお話をお伺いし、コミュニケーションをとりながら治療をすすめてまいります。